今回はeBay(イーベイ)についてお話したいと思います。越境ECを始められている方や、検討をされている方は既にご存知かと思いますが、越境EC初心者の方向けに分かりやすく説明いたします。
eBayは世界版ヤフオク
ヤフオク(ヤフーオークション)はご存知ですよね。日本で最も大きなオークションサイトの1つです。
eBayとヤフオクの一番の違いを一言でいうとユーザーが日本国内なのか、世界中なのかという点です。
何を当たり前のことを言っているのだ、と思われたかもしれませんが、これが大きな違いなんです。
こちらのデータをご覧ください。
ヤフオク
利用できる国:日本
商品数:約5200万個
ユーザー:約1057万ユーザー
eBay
利用できる国:30ヵ国以上
商品数:約10億個
ユーザー:約1.7億ユーザー
市場規模の違いが分かっていただけましたでしょうか。
eBayの魅力は市場規模の大きさとユーザーの多様性
先ほどのデータを見ても一目瞭然ですが、eBayの魅力は何といっても市場規模と色々な国のユーザーがいることです。色々な価値観を持ったユーザーがいるということは、国内でほしい人が見つからなくても、eBayなら見つかる可能性が高いということです。
ただし、購入する人が多い分、出品している人が多く、ライバルがたくさんいるのも事実です。また、アカウント取得や英語での商品出品の準備などが必要で、利用にあたっては国内販売よりかなりハードルが高いといえます。
eBayでの販売にはしっかりとした事前準備が必要
ではeBayで販売を始めるにあたり、具体的にどんな準備が必要なのでしょうか。
①銀行口座
②クレジットカード
③eBayアカウント
④PayPalアカウント
⑤商品の調査と仕入れ
⑥梱包材の準備
⑦商品の発送業者の確保
商品の出品までに色々と準備が必要なことが分かりますね。
特にebayは手続きが英語のみのため、語学力が必要です。
・英語でのアカウントの設定
・英語での出品ページ作成
・英語での商品登録
また、せっかく出品ができたとしても、選定した商品の買い手がつかなければその手間も水の泡。。。
であれば、手間をかけずに出品までこぎつけて、まずは海外での反響を確かめられると効率的だと思いませんか。
かんたんトレードサービスなら日本語だけで商品の出品が可能で、各種アカウントの取得も不要です。
もちろん日本人スタッフが丁寧にご説明させていただきます。
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